フォト

渡辺雅子フラメンコ   ラコンチャ 

  • フラメンコクラス
    月曜日・初級クラス19:30~21:00/ 木曜日・上級クラス20:00~21:30/ 溝呂木スタジオ 新宿御苑前駅1分/ 入会随時

他のアカウント

« 2014年1月 | トップページ | 2014年6月 »

2014年4月

2014年4月18日 (金)

「コトン」という音

最近は、いつでもどこでも何事でも、netで調べものをするのが当たり前になっている。
義太夫のトライアル教室も、あっという間に情報が手に入った。これは訳あって体験だけだけれど、義太夫の語りの方だけに参加するつもりでいた。
稽古には正座が必須!とのこと。私は正座が苦手なのでどうしよう.......と不安になっていたが、正座器を使ってよいとのこと.....!ただこの正座器というものがどんなものかも知らない....。後でまたnetを頼りに調べようなんて思っていた。
そしてそれから数日後のある日、部屋の中で「コトン」と音がした。
ご仏壇の下のお三味線が入っている桐の箱(箪笥)の中から聞こえた。この箪笥は、片方の引き戸になっている細長いもの。本当に、はっきりとわかる音で「コトン」という音がした。少し気持ち悪かったけど、少し経ってから何か開けなきゃいけないような気がしていた。
やはり気になっていたので、その日のうちに固い引き戸を開けてみると、お三味線の後ろに何かある。今まで戸を開けたことはあるけれど、いちいち何があるかと気にして見たことはなかった。単純にタダお三味線が一棹入っていると思っていたし、母のものだったので放って置きっ放しだった。お三味線の他に何かあるのか?まあ、確認したことがないという事になる。
「これ何かしら?」と取り出してみると......木を組み合わせて使う…もしやこれが正座器かも…と思える、大きさの違うものが二つあった。随分汚れたお三味線の袋も、折りたたんで置いてあったのでそれは捨てた。
それから、またいつものようにnetで正座器なるものを調べると、私の目の前にある二つのものがまさしく正座器だった!
あれ?これって亡くなった母が「ここにあるのよ!ここにあるから使いなさい」って言っていた訳だ!!
何だか生きている人に教えられたようだった。そしてああ母は私と一緒に生きているんだと思えて、とても嬉しかった!
当日は小さいほうの正座器を持参してみた。しかしながら私メ.......正座器の上に座ったのに左の足は感覚がなくなるまでにしびれてしまった。でも正座器がなければ、確実に足を崩していたと思う。参加者の中でも、まず正座をクリアーできない人が沢山いました。
そんなことよりもなぜ義太夫?なぜ伝統芸能?のトライアルなのかは、またここに書けることを、願っています。

« 2014年1月 | トップページ | 2014年6月 »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ